電力自由化、どうしよう?北電から変えるべき?北海道の新電力情報

2016年4月から始まる電力自由化、北海道には関係ある?北電から変えるべき?新電力情報を綴っていきます。

勤務先での社長が自ら行う節電方法が徹底している件

前回までは家庭での節電方法についてご紹介してきました。
今回は勤務先・オフィスでの節電にまつわる体験談をご紹介します。

札幌市・高木さんの勤務先の社長について


勤務先の社長は、ドがつくほどのケチです。
節電方法も何かとキッチリされています。
就業中に使用していなかったら、プリンターなどの電源はすぐに切り、使う時に再び電源をいれます。
印刷が終わったらまたすぐに電源をオフにして無駄な電力を省いております。


エアコンの温度管理もこまめ


夏場や冬場のクーラーやエアコンの温度管理も極力、低めの温度設定をしており、来客の方から苦情をいただくこともしばしばあります。
オフィスに人数が少ない場合や、社長1人の場合は、夏場では窓を開けるか扇風機のみで過ごします。
冬はひざ掛けと、お尻に敷くホットカーペットを使用してエアコンは使いません。
業務終了後は、トイレの電気便座やポット、こたつやパソコン・テレビはコンセントから抜きます。


テレビは未だにブラウン管!


テレビはなんと、いまだに四角のブラウン管テレビを使用しております。
とにかく家電で使わないものはコンセントを抜くことを社長が行うので、従業員もそれに習い同じように節電対策を行うようになっております。

最後に、必ずブレーカーを落として帰宅します。
翌日は、一番最初に出社した社員がブレーカーをあげ、各家電のコンセントを入れてから業務を開始します。
電気代の節約には怖いくらいに徹底しております。